Mの闘病記録


by erebi
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久し振りの更新です

ご無沙汰しております。
お元気ですか?
いつも応援してくれて、ありがとう。

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海を見に行きました~☆



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海を見れたのは嬉しかったけど、
車椅子に乗るのは苦手なので・・・
少しお疲れ気味です~(-ω-;)ツ、ツカレタ
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# by erebi | 2008-03-20 18:37 | 日記

嬉しいプレゼント

5月14・19・22・28 6月4・8

6月13日(水)


5月19日に私のお友達のCさんがMのお見舞いに来てくれました。

M、とっても喜んでたよぉ。

遠い所を本当にありがとう~♪


6月13日はMの誕生日です。もう、〇2才になりました。

もうあの日から3年が経とうとしています。

色々なことがありましたが、時が経つのは本当に早いものですね。



誕生日なので、子供達はパパのプレゼントにお小遣いを出し合って

パパの大好きな「T-SQUARE」のCDを購入。

あと、お手紙とお姉ちゃんの手作りのランチョンマットも持って行きました。

お姉ちゃんは裁縫を始めたばかりで慣れないその手でパパの為に、

大好きなTVも見ないで一生懸命にプレゼントを作っていました。

Mは子供達の愛情たっぷりのプレゼントをとても喜んでいました。

Mに子供達からの手紙を声を出して読みました。

すると、50音で

「N・A大好きだよ。」って。(涙)


あと、チョコを食べさせて貰えるということで、ムースポッキーを2種類持って行き、

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専任看護師さんがチョコの部分をスプーンで削ってくれて、

少量ですが食べさせてくれました。

Mは、「甘い・美味しい」

そして、2種類のチョコの違いもわかるって。

嬉しいな。




専任看護師さんのHさんは色紙にMの色々な表情の写真を貼ってくれて、

HAPPY BIRTHDAY などコメントも付けてくれて私達にプレゼントしてくれました。

あと、皆で記念の写真を撮りました。

家に持って帰り、部屋に飾っています。



午後、車椅子で院内を散歩に。

散歩も終わり病室に戻ろうと入り口を入ったら、違うチームの看護師さんとご家族の方が

「Mさんだ~♪」と言って、

いきなり、HAPPY BIRTHDAY の曲をピアノで弾きながらの唄をプレゼントしてくれました。

大勢の人が歌ってくれ、

予想もしていなかったことなので、ビックリしてしまいました。

も~、感動ものでした(;_;)

本当にいろいろな方々に支えられているんだな~ってことを改めて実感しました。

皆さん、ありがとう。

本当に素敵なお誕生日でした☆
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# by erebi | 2007-06-14 21:18 | 日記

着実に

4月9・12・16・20・23・28日

5月7日(月)

熱なし。

顔色も良い。


STで最近は機器を使ってのリハビリが行われています。

その機器とは車椅子に装着できるボタンです。

肘でそのボタンを押すと

「ピンポーン」と音が鳴ります。

長く押すと「ピンポーン・ピンポーン」と2回鳴ります。(それ以上は鳴りません)


STの先生がカードをMに見せます。

先生がMに、

「Mさん、カードが見えますか?」

すると、Mはボタンを肘で押します。「ピンポーン♪」←「はい」 ということです。

そのカードには苺と大きく書かれた字とその下に苺の絵が4つ描いてあります。

STの先生がMに質問をします。

先生「Mさん、この漢字は何て読みますか?」

        あ?か?さ?た?な?は?ま?や?ら?わ?」

Mはあ行のところで、ボタンを押します。ピンポーン♪

先生「あ行でいいですか?」

M「はい。」←肘でボタンを押します。ピンポーン♪

先生「あ?い?う?え?お?」

M「い」←いのところでボタンを押します。ピンポーン♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この様にして50音で言葉を綴っていきます。

そうやって、イチゴとちゃんと答えました。


この様な方法で最近は意思表示を出来るようになりました。


あと、計算も出来ます。

足し算・引き算・掛け算・割り算も全部できます。

記憶も良くてちゃんとお友達のことも覚えています。


少しずつですが、着実に変化していっています。
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# by erebi | 2007-05-09 20:37 | 日記

カンファレンス 第2回


4月1日(日)にKさんがお見舞いに来てくれました。

遠い中、お休みの所を本当にどうもありがとうございました・・☆


4月3日(火)

第二回目のカンファレンスが行われました。

ドクター・リハビリの先生・栄養士さん・ソーシャルワーカーさん・専任看護師さんなどが

集まって家族にMの詳しい病状説明がありました。


【入院して変わったこと】

  言葉の理解・コミュニケーションが可能になったこと。

  運動面は大きな変化はなし。


【去年の12月に嚥下テストについて】

  反応は良くない。

  様子見。


【脳の検査について】

  右側の脳全体(広い範囲)の血流が悪い。


【リハビリ訓練】

  本人が拒否。

  Mは訓練の必要がないと考えている。

  その為には・・・外出・外泊をすることによって、気分転換が必要だとのこと。


【言語】

  50音を綴る。

  コミュニケーションが可能。
   (ベロ・首・右手)


【コミュニケーションについて】

  コミュニケーション機器を使っての練習。

  50音の表を見るのが苦手。(1箇所しか見ない)

  見ることを意識づけてやる。

  嫌だと言える様になった。


【病識欠如】

  困っていない。

  悪いという自覚が無い。

  出来るようになると思っている。

  注意障害・一つのことに拘りが強い。

  気づきが大切。


【外出】

  体験が必要。

 
【嚥下】

  飲み込む反射が遅い。

  正しい嚥下の方法を身に着ける。

  正しい姿勢。

  最近は咽ることが多くなった。(防御反応)

  咽た後にタンを出し切らなければならない。(まだ出し切ることが出来てない)


【食事】

  全身安定。

  汗も落ち着いている。

  体重が増えているので、カロリーを下げる。


良いことは、コミュニケーションが取れるようになったことです。

気になることは、自分自身が病気だと自覚していないことです。

家族としては、Mは今の現状(病気)を認めたくないのでは・・・と思ったりもするのですが、

病院側は右脳を損傷している為、高次機能障害だと思われるとのことです・・・。


【高次機能障害とは】

病気や事故などの様々な原因で脳が損傷されたために、言語・思考・記憶・行為・学習・注意などに障害が起きた状態を高次脳機能障害といいます。研究領域によっては、認知障害、神経心理学的障害などともよばれています。
 原因として最も多いのが脳卒中ですが、交通事故による外傷性の脳損傷(頭部外傷 )でも多く見られます。その他、脳炎や低酸素脳症などでも起こります。

 高次脳機能障害の多くは外見からは分かりにくく、本人も自覚していないことが多く、家族からも理解されにくい状況にあります。

 また社会生活上いろいろの支障が生じていても、身体機能に障害がない場合は、身体障害福祉制度の対象になっていないので、社会的な支援がされにくい状況にあります。



食事も難しいみたいなことを言われました。

一食を食べるのも難しいと・・・。

お楽しみに時々何か食べれるようにもっていきましょうとのことです。

・・・ガッカリしてしまいました。


でも、人間の可能性って無限大だと思うんです。

狭い枠に囚われることなく、

Mの力を信じてみようと思います。
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# by erebi | 2007-04-08 22:30 | 日記

少しずつ

3月7・13・19

27日(火)

熱なし。

顔色も良い。


リハビリを頑張っているので、約束した伊東たけしのCDを2枚持っていきました。

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伊東たけしの曲を聴くのが好きで、何時も看護師さんにかけてもらっています。

しかも自分から、M「CD変えて」・・・50音

すると、看護師さんはCDを何枚かMに見せて、本人が聴きたいCDを選びます。

そして、選んだアルバムをかけてくれます。

CDを聴くことによって、かなりのストレス解消になっているみたいです。

伊東たけしさん、ありがとう☆


今日は珍しく、M本人が外出したいと言ったので、

海を一緒に見に行きました。

曇ってたけど、やっぱり外の空気は気持ち良いです。


最近は、舌を上下左右に動かすのが上手になってきました。

なので、再度飲み込みのテストが行われる予定です。

飲み込んだものが気管の方へ流れなければ、食べることができるので、

良い結果を期待しています。

最近はよく、

M「お腹空いた」・・・50音

ばかり言いますw

食欲があるのは良いことです。


右手も少しですが、握り締めたり・開いたりを出来るようになりました。


少しずつですが、良い方向へ向かっていると思います。
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# by erebi | 2007-03-28 19:39 | 日記

継続

2月6・13・20・

24日(土)


熱なし。

顔色も良い。


今日は子供達も一緒に病院へ行きました。

子供達もMにすごく会いたがっていたし、

Mも子供達に会えたことをとても喜んでいました。

嚥下訓練もいつも以上に頑張っていました。

子供達に会えたこと、嬉しかったんだろうな。

下の子が電車酔いが酷かったので、連れて行くのを控えてたのですが、

飴を「酔わないお薬だよ」と言ってなめさせたら、大丈夫でした。

気分的なものだったのかな。

今後はなるべく子供達も連れて行こうと思ってます。


今月、車椅子が出来上がりました。

ベースは明るいグリーンで車輪のカバーはミッキーです。

本人曰く、

M「思った色と違った。気に入らない。」

と、言っていたと看護師さんが教えてくれましたw

ミッキーのカバーは気に入っているみたいです。


最近はイヤイヤながらも、車椅子に2時間~3時間は乗れるようになりました。

端座も姿勢がとても良くなってきています。


今の所、大きな変化はありませんが、

コツコツと頑張っているリハビリが、必ず大きな回復へと繋がると信じています。
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# by erebi | 2007-02-27 16:18 | 日記

現実

1月15・18・26・29

熱なし。

顔色も良い。


元気があまりない様子です。

行く度に、頭が痛いと訴えます。

リハビリもやる気がないようで・・。

M「ベッドでCDをずっと聴いていたい。

  治らなくても良い。

  どーでも良い

  一生寝ている人生でよい」

   ・・・の、繰り返しです。

看護師さんが言うには、

「段々と現実が解ってきているので、そういう理由でやる気が出ないのでは。」とのこと。

確かにそうかもしれません。

どうにかその思い、乗り切って欲しいです。



知能テストがあり、知能はとても良いとのお言葉を頂きました。

テストは簡単過ぎて本人は「つまらない」と、言っていたそうです。


食べられるようになれば・・きっと現在よりももっと回復すると思うので、

どうにか食べられるようになることを今は強く祈るだけです。
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# by erebi | 2007-02-05 15:46 | 日記

詳しい結果説明

12月28日(木)

今日は、12日に行われた飲み込みのテストの詳しい説明がありました。

ST(言語療法士)の先生と、神経内科の先生、専任看護師さん・チームリーダーさんが集まり、

家族に詳しい説明をしてくれました。

映像を見ながらの説明でとても解りやすかったです。

少量のプリンを食べ、食道にスムーズに入るものの、一部のものが喉に残ってしまって、

その残ったものが気管の方に流れこんでしまっていました。

なので、今の段階では食べるということは難しいそうなんですが、
(気管に入ると肺炎などの恐れがあるため)

リハビリを今後も続けていき、再度またテストをやって下さるとのこと。


現在、端座やリハビリのお陰で良い姿勢になってきており、

毎日の嚥下訓練とアイスマッサージの効果もあり、誤嚥もなくなっているそうなので、

希望はもてるとのことです。

説明を聞いて少し安心しました。


あと、クリスマスにSTの先生がMにチョコレートを少し食べさせてくれたそうです。

良かったー☆



冬休みなので子供達も一緒に病院へ行きました。

パパにお話をしたりダンスを披露したりと、とても楽しかったです。

Mもとても嬉しかったと思います。


この間のクリスマスは病院へ行けなかったので、今日クリスマスプレゼントをMに

持って行きました。

Mが大好きな、T-SQUAREのアルバムを2枚と子供達からのお手紙です。

喜んでくれました。

Mからも家族にクリスマスプレゼントが用意されていました。

50音で家族一人一人に宛てたメッセージカードです。

凄く嬉しかったです。


一部紹介したいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         ○○○ちゃんへ

         めりくりすます

     げんきでべんきょうしてますか

         さみしくないか

      くるまいすがんばってます

                   ぱぱより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大切にしたいと思います。
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# by erebi | 2006-12-29 19:34 | 日記

テストの結果

12月13日(水)

熱なし。

顔色も良い。


12月12日に嚥下のテストが行われました。

詳しい結果は来週にドクターより説明があります。


言語療法士さんからは、家族に簡単な説明がありました。

食道にはスムーズに飲み込んだものが通ったそうなんですが、

一部気管の方にも流れてしまったらしく、その時に防御反応が見られなかったとのこと・・

気管に入った場合に私達は咽たりして外に出そうとするのですが、

Mの場合はその反応がなかったそうです。

その反応があれば、食べることができたそうです。

・・・残念な結果でした。


でも、嚥下訓練は今まで通り続けてくれるそうです。

まだ、入院して5ヶ月ぐらいなので・・希望はまだまだ持てると思います。


ご家族の方といろいろお話をしていたのですが、

その方のお子さんも最初は咽ることが出来なかったそうなんですが、

「今は食べられるようになったからMさんも大丈夫ですよ。」と励ましてくれて、

ちょっと安心しました。

まだまだ可能性はあると思いますので前向きにいきたいと思います。



今日は端座のリハビリをしました。

端座も慣れてきたみたいで、座る姿勢も安定してきています。

あと、嚥下訓練もしました。

今日も冷たいコーヒーで舌を刺激しながら、上手に飲み込むことが出来ました。


Mに今思ってることなどを聞きました。

M「子供はどうしてる?」・・・50音

M「仕事がしたい」・・・50音

M「パソコンやりたい」・・・50音 

などなど。


あと、「指相撲」と「腕相撲」そして「しりとり」を一緒にしました。


帰る時間になると・・

M「帰らないで」と50音で言います。

とっても寂しいんだと思いますが、リハビリを頑張って一日も早く良くなって欲しいです。

M、みんな応援してるよ。ファイトだよ!
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# by erebi | 2006-12-15 07:21 | 日記

テスト

12月6日(水)

熱なし。

顔色も良い。


11月29日にお友達がお見舞いに来てくれました。

海外へ出張の最中、一時こちらに帰ってくる予定がありMに会いに来てくれました。

遠いところを本当にありがとうございました。



12月12日に嚥下のテストがあります。

ドクターと言語療法士さんと専任看護師さんが付いて、ビデオを撮りながらの

嚥下テストが行われます。

この時に誤嚥がないと判断されたならば・・・

柔らかいものから食べられるようになります!

今からそのことが気になってドキドキものです。

本番は何時もとは環境も雰囲気も違うと思うので、緊張しなければ良いのですが・・。

Mには、「何時もどおりにやれば大丈夫だよ。」と言ってあります。

上手く行くことを願っています。


今日の嚥下訓練ですが、冷たいコーヒーで専任看護師さんがやってくれました。

飲み込みも以前より深くなっており、飲み込む時に力強さを感じました。

誤嚥もなく嬉しかったです。

端座のリハビリも頑張ってます。


本番ガンバレー!
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# by erebi | 2006-12-10 17:51 | 日記